4M40のファンベルト交換はオルタのテンショナーを取っ払え!

この記事を書いた時は気付きませんでしたが以前からファンベルトの減りが早いなぁ~って思っていました。

この記事を書いた後、エアコンベルトのプーリーを交換したら急にエンジン音が静かになり、Vベルトも減らなくなりました。ずっと前から2本がけのVベルトだけ減りが早いなぁとは思っていましたが、どうやら原因はエアコンベルトのテンションプーリーのベアリングが逝って回らなくなっていたからだったようです。

今回の記事はファンベルトの交換記事ですが、後日エアコンベルトプーリーのベアリング交換記事もアップしておきますので楽しみにしていてください。

どうせなら3本とも交換

オルタを回している2本がけのVベルトが消耗して細くなっていて「この2本だけ交換したい」って考えても、2本掛けのVベルトを外すためにはコンプレッサーのベルトを外さないと取り出せないので、どうせなら3本とも交換しようと思いました。

実際”スペースギア用”として3本セットで売っていますからね。ちなみにファンベルトは普通に買うより通販が圧倒的に安いですね!

社外品のベルトでさえ店舗で買おうとしたらコンプレッサー用1本だけで¥1980って言われてしまった!

エアコンベルトの取り外しは簡単

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プーリーが思いっきり動くしベルトが”ポリVベルト”っていう平たいベルトなんで交換作業は至極簡単!ただ調整は上から、固定は下からのアクセスになるんで、アンダーガードを外したり寝たり起きたり・・・・めんどくさい。ちなみにファンとのクリアランスがなく狭いので、ギアレンチを持っていると作業がラクです。

オルタのテンショナーボルトを取り外せ!

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2本掛けのVベルトを交換しようとテンショナーの12mmのボルトを緩めて鉄パイプでテコかけながら目一杯オルタを動かしても、古いベルトを外すことはできませんでした。

あまりにも取れないので半ばやけくそでテンショナーのボルトを固定するもう一方の12mmのボルトを回してテンショナーステーを取り外したらオルタがもう一段動いてようやく古いベルトを取り外すことができました。

最初からこうすれば良かった・・・・・

「なんでこんなに余裕の無い造りなんだ?」作業は無事終わりましたがなんだか悔しいような気持ちになりました・・・

交換後は超Silence

う~んビックリするほどアイドリングが静かになりましたね~。特に2本掛けのVベルトはだいぶ消耗していてかなり細くなっていましたからねェ。

でも新品にしただけでこんなに静かになるって事は消耗したベルトの時は多少滑ってたのか?”鳴き”は無かったが・・・・(この後エアコンプーリーがダメになっていることが判明するのですが)

ちなみに機械屋さんが言うには「Vベルトってプーリーの外側よりも中に入り込んできたら交換サインなんだよね」だって。思ってたよりも寿命は短いのか?

ちなみにベルトの”張り”は結構キツキツ!

昔の車は”ベルトを押した時に指一本分のたわみがあるように・・・・”なんて教えもあったけど現在はそんなたわみは必要ないようだ。ユル目よりはキツ目の方が”良し”とされているようである。いずれにしろ今回の作業の教訓は

テンショナーは取っ払えッ!

でした。

デリカスペースギア PD8W/PE8W/PF8W 後期用★ファンベルトセット★