後期型スペースギアのいいところ|わりとスカスカのボンネット内

特にイマドキのクルマはボンネットを開けてエンジンを触ろうとしてもそれを許さないような雰囲気じゃないですか?でもこの頃の車、特にスペースギアなんかだと・・・

ボンネット内が意外にスカスカ

イマドキの車や他社の車の中にはボンネット内にギッチリいろんな物があって、何かしようと思っても手は入らないし邪魔なものを外そうと思ってもソレさえも難しい車、多いです。

でもスペースギアのディーゼルはインタークーラーやエアクリーナー、バッテリーなどが邪魔して一見ウンザリしそうな感じですが(笑 逆にこれらを外すと「色々できそう」って予感させるようなところもあって“DIY大好き人間”にはタイプかも(笑

でも単純に“バッテリーの交換の時にどうしてもインタークーラーを外さなきゃいけない”っていうのはデメリットかもしれませんけどね。

何にも外さなくてもヘッドライトの球を交換できる

地味だけど大切な要素だと思いませんか?(笑
以前乗っていたサーフだとヘッドライトの球を交換する時は絶対に左右ともバッテリーを外さないとできなかった!これは結構キツかったですヨ

現在はHigh LowともHIDにしてありますがその取り付けや加工にもスグにとっかかれる。これは何気に嬉しいです。

外すもん外せば何でもできる

今までグロープラグの交換やマニホールドパッキンの交換、エンジンマウントの交換、タペットカバーパッキンの交換、ゴム製燃料ホースの全交換、エンジンブロックの清浄など色々やってきましたが、4M40エンジンはインタークーラー、エアクリーナー、バッテリーを外すとエンジン回りが丸見え

なんですね。

これがV6ガソリン車だとこうはいかないかもしれません。ただ一つだけ・・・・
不具合が無いのでまだチャレンジしていませんが、セルモーターだけは厳しい戦いを強いられそうですが(笑

でもこれだけ見えれば噴射ポンプさえも自分で手を付けられそうです。