マフラーの穴補修後エンジン始動が変わった!今調子は最高潮ぉ~~~~

先日マフラーの穴補修を終え排気系の異音もなくなりルンルン気分。その記事はこちら で、あることに気が付いた。それは・・・・・エンジン始動が気持ちイイ!

これまた不思議な現象が

もしや?っと思いチョイチョイエンジンスタートしてみる。

・・・・・イイじゃない

コレは不思議な現象です。今までこのエンジンスタートの瞬間を向上させるために

  • 燃料添加剤で燃焼室清掃
  • プライミングポンプ手前に“逆流防止弁”装着
  • グロープラグ点検
  • ファンベルト締め付け
  • バッテリー交換&ターミナル点検

など思いつくあらゆる事を実施した。その都度それなりに成果は出ていた。しかし時間の経過と共に・・・・・

多少劣化していた。「古いクルマだから・・・・しょうがないか」って思ってた。でも今目の前にある僕のスペギアちゃんは・・・・

原因はマフラーの穴?

喜んでいいはずの事象なのにイマイチよくわからないので素直に喜べないでいます。一つだけ思い当たるのが

ブーストセンサー

コレって単純にブローバルブを開くために最大加給圧を拾っているのかと思っていましたがもしかして

微妙な気圧の変化を“丸拾い”してる?

そういえば先日のスロットルソレノイドの件でディーラー行った時整備の人が「加給されているので燃料を供給しようとしたがアクセルボディが開かずに・・・・」って言ってた。

つまり低速域の微妙な燃料供給でさえ排圧も拾って燃料と空気の供給量を算出してコントロールしている・・・・・ということか?

だとしたら・・・・スゲー!

想像以上の電子制御

このクルマ平成11年式なんですがこの頃の車としてはかなりめんどくさいコトやっているのかもしれませんね。そのせいでしょうか?

全く黒煙を見ることが無い

先日スロットルソレノイドの件の時はアクセルを踏んでも加速せずにモクモク真っ黒い煙出ちゃいましたが(笑)普通に走ってて少しでも煙を吐いたところは自他共に見たことがありません。

それだけにその時は「ついに逝ったか!」っと思いましたが(苦笑)

同時期の他社ディーゼルは結構出るんですけどね。黒煙が。

まぁ以前は“黒煙の三菱!”っと言っていいほどでしたから4M40後期は言ってみれば名誉挽回というか起死回生のための“電制”だったのかもしれませんね。

でも本当のところどうなんだろう。本当に全ての排圧拾っているのかなぁ。

今、絶好調です

  • 足回りとマフラーの異音完全消滅
  • 乗り心地と操舵感復活(アッパーアームとホイール交換)
  • セル始動最高潮
  • タイヤ新品

まぁ市街地の走行では何の問題もなくなりました。目下の問題としては

  • 100km/h超のハンドルのブレ(ホイールバランス)
  • 多少くたびれてきたスタビリンク
  • 左前ブレーキパッドとプレートの今後

くらいですね。ブレーキはこのままイケそうですし今度はホイールバランス取ってみようかなぁ。